2020年梅雨、長野の旅 1

新型コロナウイルスの蔓延、そして豪雨。令和2年は歴史に強いインパクトを残す事になりそうだ。事前に予約したホテルをキャンセルするなど、直前まで行くか行かまいか悩んだが別のホテルが取れたため意を決して長野へ向かった。とりあえずの目的地は「美ヶ原」。金曜日の早朝、家を出て道中はそれほど強い雨は降っておらず、「これならば歩けるかな?」と期待して。
中央自動車道のコンディションも問題がなく、長野道の岡谷インターまで到達した。いつもは中央道駒ヶ岳SAのコンビニで昼ご飯を買い求めるのだが、今回は高速道路を下りてから買う事にした。ま、これが裏目となるのだが。

岡谷インターからはいつも新和田トンネルを避けて(有料のため)、和田峠を越えてビーナスラインや佐久市経由で浅間山方面などへ向かうのだが、ビーナスラインまでの道中にコンビニは全くない。そんなことはこの地を何度も訪れていて十分に承知している、筈だった(笑)。食料や水を買い損ねても、美ヶ原の場合は(駐車場がある)「山本小屋ふるさと館」に自販機、その先の「王ヶ頭ホテル」にレストランがあるので大きな問題ではないのだが。

予定通り8時半頃に山本小屋ふるさと館前の駐車場に到着。駐車場はほぼ満杯。大粒の雨と霧。そんな中を何名かのハイカーは合羽を羽織って王ヶ頭へ歩いていった。車の外気温は12℃となっている。しばらく車内で待機していると次から次へと車やバイクがやってくる。「歩行」を諦め場所を「美ヶ原高原美術館」の駐車場に移動するが、こちらも美術館前の駐車スペースは70~80%が埋まっている。トイレを済ませてから今度は近くの「物見石山」へ移動。レンゲツツジは終わっているため人気はなく、ぐるっと回ってその下にある廃墟化したレストランの駐車場に車を停めた。

最初の写真も同じ場所から撮影した。雨は小休止。標高1900mほどの高原から松本市の東部から筑北村方面を見下ろしている。「動かざること山の如く」とはよく言ったもので、揺れ動く雲海に見え隠れしながらもドシッと構えている山脈に感じいる。

20台ほどが止められる駐車場を独り占めしていたのだが、やがて入れ替わり立ち替わりで数台の車がやって来た。この場所で車内から無線運用。長野市固定の局長さんとDCRで交信。横手山で運用されていたショウナン某局の電波も強く届いていたが、こちらのモービルホイップからの送信波が微力過ぎたようだ。無念。

美ヶ原(王ヶ頭)の方角から濃い雲が流れて来て、辺りが暗くなったと思ったら土砂降りの雨。ハイキングに出かけなくてよかったわ(笑)。

小腹が空いたので一旦麓に下りる。麓に下りると言いながら目的地は霧ヶ峰。雨の中、ロードスターの車列やバイクのツーリングと何度もすれ違う。人の事を言える立場にないが、4連休の2日目は多くの人が動いていると感じる。

霧ヶ峰は車山肩周辺でニッコウキスゲが見頃のようだ。霧ヶ峰富士見台やその手前の展望駐車場は満車。車山肩の駐車場も満車(おまけに2時間の制限時間付き)。やり過ごして八島ビジターセンターへ。こちらもほぼ満車だったが、係員のおじさんに誘導してもらい端っこに停めることができた。で、「八島山荘」の食堂でランチタイム。

お腹を満たした後、再び車山肩に戻り車を停められる場所を探す。何とか見つけた駐車スペースからの眺めはご覧の通り。(縦動画でごめんなさい)

この場所からは伊那市固定の局長さん、松本市移動のヒョウゴの局長さんと交信できた。ツイッターでも呟いたが「こんなに車が多い霧ヶ峰は見たことがない。」と思うほどの車と人。ニッコウキスゲが要因かなあ。

霧ヶ峰から諏訪に下りて今夜のお宿へ。ビジネスホテルだが受付で「おでこ検温」をされた。コロナ禍で数回ビジネスホテルを利用しているが、検温されたのは初めてだ。天然温泉に浸かるのは後回しにして、薄暮にはまだ間がある諏訪の街へ繰り出した。

 


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