すってんころりん 入笠山 1

入笠山へ行ってきた。
今年は雪が少ないことは知っていたが、
この時期にこれほど雪がないとは…。

しかし、さすがにスキー・スノボシーズン真っ盛り。
富士見パノラマリゾートには、友達連れや家族連れで多くのスキーヤーやスノーボーダーが訪れていた。
もちろん、登山客もいるがごく少数派である。

”富士見パノラマリゾート″

 

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モンベルの会員証を提示し、ゴンドラリフトの往復券を200円割引してもらい、山麓駅からゴンドラ山頂駅へ。
お馴染みのお手軽登山である。

八ヶ岳には帯状の雲がかかっているが、まずまずの景色。
朝9時30分頃のゲレンデだが、空いていた。

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案内図の看板の右方向が遊歩道、左方向が電波塔の下を通る道路。左方向へと足を進める。下の画像では普通の雪道に見えるが、雪の下はアイスバーンである。
この日、マイカーに冬用登山靴と夏用登山靴、12本刃のアイゼンと10本刃の軽アイゼンを乗せてきたが、夏用登山靴で登ってきた。路面が凍りついている様を見て、軽アイゼンを装着してこの先へ向かった。

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軽アイゼンとはいえ効果覿面で、刃が氷に食いつく。
バリバリ響かせながら登っていく。

ニホンジカの侵入を遮断する鉄格子の扉。扉の両側のネットが外れて落ちてガラ空きで、扉の体をなしていない。
ここを抜けて入笠湿原に降りていく。

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鉄格子の扉を抜けると木の階段がある。付け替えられて間がないようで、木段の一つ一つばかりでなく、整然と並んだ木段が美しい。しかし足元は木段のすぐ前まで凍結している。
木段の前で軽アイゼンを外し、雪面に足を一歩踏み出した途端、すってんころりん。

見事に転けた。

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前のめりに転けていたら木段を転げ落ちていたかもしれないが、後ろに転けたのでザックがクッションになり大事には至らなかった。

入笠湿原に雪はない。
人影もない。

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融けて流れ出した水が溜まる場所で氷の塊ができていた。
氷が何層にも重なって、けっこう分厚い。

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山彦荘の前のベンチで衣類調節のため小休止。
先ほどとは反対側から入笠湿原を望む。

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山彦荘からは道路を登ってマナスル山荘本館へ。
この道路もうっすらと雪に覆われているが、その下はアイスバーン。様子を見ながら軽アイゼンを着けずに歩く。道路の端がフリクションが効いて歩きやすかったので、転ぶことなく、なんとかマナスル山荘本館に到着した。

看板娘の「こはだ」の歓迎を受け、マナスル山荘本館でランチタイムとすることに。

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