古城山(美濃市)2回目、その2。

山頂ではカップラーメンかスープを食べようと、普段は余り持ち歩かない900mlの水筒にお湯を入れて持ってきた。ところがコンビニに立ち寄った際に、水やおにぎりは買い求めたのだが、肝心のカップラーメンを買い忘れた。アンポンタンにもほどがある。ドリップコーヒーを2杯、おーいお茶のティーパックを1杯飲んでお湯を消費した。

山頂から北西の方角は開けている。手前には天王山と誕生山、後方には本巣から揖斐といった岐阜県西部の山々。無線運用ではこの方角にある貝月山からメリット5で入感した。一方で樹林に閉ざされた南側、愛知県三河地方からの電波は弱かった。直線でおよそ70km先の長野県塩伊那郡平谷村長者峰で運用する局長さんと交信。古城山からは東の方角になるが、標高1570m以上の高地にある長者峰から強力な電波が届いていた。

ぽつんと突き出た金華山(岐阜城)とその右に百々ヶ峰。

この山座同定盤、デフォルメし過ぎて位置関係が分かり難いです。

所々に花期も終盤のヤマツツジ。

元々はこの古城山を「鉈尾山」と呼んでいた。戦国時代からこの地を支配していた「佐藤氏」の居城でだった。 当主佐藤方政は関ヶ原の戦いで西軍石田三成について敗れ滅亡する。古城山山頂は鉈尾山城の本丸跡であり、本丸の石垣(次の画像にある石塁)や曲輪跡が現在も存在する。

山頂の東屋で2時間ほど過ごした。ハッカ油を体にスプレーして防虫対策をしていたのだが、最後に虻に絡まれ慌てて撤収。未だに夏沢峠の悲劇がトラウマになっている。南側へ下りるコースで下山するが、展望の良い岩場付近でこの日初めて登山者とすれ違う。後にも先にも出会ったのはこの登山者ただ一人。

展望の良い岩場では恵那山はシルエットを確認できたが御嶽山は見えなかった。

ヒノキ林と青々としたシダの群生。

羽根を拡げた鳥か飛行機のようにカッコ良いシダ。

年代物と思われる石積みの砂防堰堤。

前回はレポートしなかったが、堰堤の水たまりに錦鯉がいる。しかし今回、2匹に増えていた。この先の堰堤にも紅白の錦鯉がいたが誰かが放流したのだろう。

往復2時間、滞在2時間(笑)の山行を終了。登山口に「ニホンカモシカ目撃情報あり注意!」の看板。今回の山行では遭遇することはなかった。残念。

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