医王山(いおうぜん) 2

夕霧峠が近づくと、タムシバ(モクレン)が見事だ。美濃の瓢ヶ岳辺りではピークを過ぎているがこの山域は今が盛りか。

夕霧峠通過。展望塔があるが帰りに立ち寄ることにする。目の前が奥医王山だが山頂はさらに奥にある。

「浄土坂」。坂というより階段…。見返り杉まで288段。

何度立ち止まったか記憶にないが課題をクリア(笑)。「がんばったね」と、お褒めのお言葉を頂いて少しうれしい。

見返り杉の近くには林道を見下ろすベンチがある。休みたいところだが目前に迫った奥医王山を攻めることとする。しかし…、向かってみるとここから奥医王山山頂まで長かった。

浄土坂をひいひい言いながら登って来たのにまた下りる。

下りた所に龍神池。池というよりも小さな沼らしい。

「晴雨風雪の神として身を龍の姿に変えた天上より降臨された霊験あらたかな龍神様が住む池と伝えられています。年中枯れることが無く、古来より農民が干ばつや長雨が続く秋の台風の季節には無事平穏を祈ってきました。」出典:こまいけ南砺

融水が流れ落ちる土留の階段を登る。

この雪渓をやり過ごすと…。

奥医王山(931.9m)登頂。

登頂の安堵と体力の消耗で展望を楽しむ余裕がなく、他所のブログ等で見る展望塔があったかどうかも記憶にない有様…。ベンチに腰を下ろしグビグビっと水分補給をするのみ。陽射しが強く風も無いため,一服した後、夕霧峠まで下りて展望塔でランチタイムとすることにした。

288段の浄土坂をコケないように注意しながら下りて夕霧峠に戻った。展望塔の下層は避難小屋のようになっていて、若者たちが昼食の準備をしていた。上に上がってみたが残念ながらベンチはなかった( ノД`)シクシク…

仕方なく展望塔の下の日陰に腰を下ろしコンビニおにぎりでランチタイム。と、自転車の男性がポツリポツリと数台やってきた。白兀山から見ていた林道には雪だまりが出来ていたが、どうやら通行が可能なようだ。ならば…、臨機応変に下山ルートを変更しよう(笑)。

夕霧峠は夏になれば車でも来れるらしい。というか、この林道(道幅は狭いが)西尾平から夕霧峠、その先は南砺市へと続いている。

林道を歩く。道幅いっぱいに雪が残る箇所もあったが、路肩には雪は無く普通に歩くことが出来た。おかげで登りでは夕霧峠まで2時間近く要したが、帰りは「しらがくび」に停めた車まで30分かからなかった。

林道の途中から振り返り奥医王山を見上げる。

下山後は久しぶりに日帰り温泉でゆっくりしたかったが、目指した温泉には「休業中」の立札。時節柄かな…。仕方なく石川県白山市まで走ってホテルにチェックイン。ラジウム温泉で汗を流した。

 

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