医王山(いおうぜん) 1

石川県の親類の家に遊びに行くのは毎年の恒例行事だが、そのプレイベントとして医王山を登ってきた。

医王山(いおうぜん)は、石川県金沢市と富山県南砺市にまたがる標高939mの山塊である。白兀山、奥医王山及び前医王山などの山塊の総称で、最高点の奥医王山には一等三角点が設置されている。日本三百名山及び新・花の百名山に選定されている。出典:Wikipedia

大きな山塊なので登山ルートは富山県と石川県に幾つもあるようだ。自分は東海北陸道福光ICを下りて医王山の東側から西へとぐるっと廻り、前回同様に西尾平休憩所から登る計画だ。だが、その先の「しらがくび」の駐車スペースまで行ってみたら運良く車2台分の空きがあったので停めさせてもらった。今回の旅行の相棒はJB23型ジムニーだが、2月に購入して以来、初めての長距離移動である。

しらがくびの駐車スペースからは大笠山、笈ヶ岳そして白山連峰が見えた。お天気は快晴とは言えないが登山をするにはちょうど良い暖かさ。目の前をブヨがうろちょろしていたので、今年初めてハッカ油スプレーを体に吹きかけて出発した。

斜めにすれば10台は停められるが、先着者に倣い縦列に停めている。縦列だと5~6台ほどしか停められない。

登山口。登りきった左側が西尾平休憩所からの登山道。今回は白兀山、夕霧峠を経由して奥医王山に登頂し同じルートで下山する計画だ。最初のピークの白兀山へは右へ進む。前回の山行では西尾平休憩所からは登山道の向こうにもうひとつある林道(遊歩道)を歩き、ここで合流した。

迎えてくれたのがショウジョウバカマの群生。ショウジョウバカマとといえば「ピンク色」だとばかり思っていたが、この辺りは艶やかな「桃色」である。

西尾平から歩けば程良いウォーミングアップが出来ていたかもしれないが、「しらがくび」からはやや急な登りが続き早々に息が上がる。

前回「岩々ゾーン」と称した開けた場所。
手前の山が奥医王山。その奥に白山連峰と笈ヶ岳。

標高1,000mに満たないとは言え北陸の山。北側斜面を中心に雪が残る。

白兀山(896m)に登頂。二つの祠にお参りして水分補給だけで先へ向かう。

白兀山からは一旦下る。そして目の前に残雪の急斜面。今からここを登るという時に足元にはイワウチワの群生。

腐りかけた残雪をステップを切って登った。ゲイターを着けてこなかったので靴下が少し滲みた(笑)。この先小さな雪渓を2~3越えるが夏道から逸れている。踏み跡が不鮮明な状態が幾つもあり、ヤマレコの地図で確認しながら進んだ。

↑ 上から流れ落ちた雪が林道に残っている。この場所からの展望が一番良かったかもしれない。「この場所」がどこだったか、記憶にない(笑)。

労せず2座目。「蛇尾山」(920m)」登頂(たぶん)。

次に向かう「夕霧峠」への道すがら、名残の桜「タカネザクラ」に暫し見入る。今年も花見には行けなかったなぁ…。

夕霧峠付近に群生しているショウジョウバカマはピンク色。国見ヒュッテの矢印の先を覗き込んでみたが、登山道が不明瞭な谷を下るようだ。

何度も現れるニュルニュルゾーン。

下りの長い階段。夕霧峠はもう目の前だ。というか、もう見えている(笑)。

 

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