車山スノーハイキング 1

明けましておめでとうございます。
拙いブログですが本年もよろしくお願い申し上げます。

年末年始の登山旅行は4年前のリベンジを図るべく、四国徳島県の剣山(つるぎさん)に登る計画をしていた。それに加えて香川県高松市の栗林公園や、岡山市の後楽園を4泊(内1日は車中泊)5日で見て歩く予定だった。GoToトラベルの一時停止を受けて全てをキャンセルし、大晦日の朝から1泊2日の行程で通い慣れた信州に行くことにした。

諏訪インターで下りて上諏訪から県道40号で霧ヶ峰へ向かったが、ビーナスラインに入ったところでまた鹿の飛び出しに合う。本当に勘弁してほしい。それから早朝の富士山を狙うカメラ小僧 。寒い中ご苦労様なことだと思うが、雪道のカーブの先のブラインドに当たる場所に駐車するのは止めて欲しい。

車山(霧ヶ峰高原)の冬の寒さは承知していたが、マイカーの外気温は8時30分の時点で−15℃となっていた。これで強い風が吹いていたら即刻撤退するところだが、車山肩駐車場付近は風も無く「行けそうな」雰囲気だった。ワカンやアイゼンを持ってきたが、チェーンスパイクを装着し、ゲイターの代わりにレインパンツを履いてイザ出陣。

レストラン「チャップリン」の前から入山。少し進んだところに吹き溜まりが出来ており膝上のラッセルを10m程度、間を空けて2本。いきなり息が上がる(笑)。↑ この画像は2本目が終わって振り返ったところ。後で分かったのだが、チャップリンの裏にある「ころぼっくるヒュッテ」の前を通ればこの”苦行”を避けられる(笑)。

前夜に積もった雪のため、雪質が良くツボ足でも難なく歩ける。踏み跡に関してはしっかり固められた上に新雪が乗っていて凍った箇所は無かったし、踏み抜きも無かった。まさにスノーハイキングだ。

真ん中に雪が積もってハート型に見えるのが「八島湿原」。左(後ろ)には鉢伏山、右奥に美ヶ原、手前に茶臼山と鷲ヶ峰。八島湿原の左隣にビーナスラインが見えるが八島ビジターセンターから先は冬期通行止めとなっている。

30分ほど登ったところでゴルフボールが現れた。車山気象レーダー観測所の丸いドームの中には直径4mのパラボラアンテナが収められている。

南東の方角に富士山。左は八ヶ岳連峰だが雲が下りて見えない。右には幾重にも重なる赤石山脈(南アルプス)。

ゴルフボールがソフトボールぐらいに見えてくると山頂は近い。

登頂。そして車山気象レーダー観測所。一部フェンスが剥がれ(破れ?)ているが、登頂するたびに強烈な風に煽られてガタガタ鳴っていたことが印象に残っている。この日は本当に穏やかだった。前回は撮影に夢中になり片方の手袋を飛ばして無くしている。

そして今回はストック(トレッキングポール)を片方無くした…。

山頂にある車山神社にお参り。4本の御柱が天空を指す。

山頂から望遠レンズで美ヶ原を撮影。王ヶ頭のアンテナ群が鮮明に見えた。駐車場では気温が−15℃だったが、山頂では以外と寒さを感じなかった。そうかと言ってのんびりお茶を飲むような状況にもあらず、20分ほど滞在して下山。それにしても片方のストックはどこで落としたんだろう…。山頂で無くしたことに間違いは無く、狭い範囲しか歩いていないので「すぐに見つかるだろう」と思っていたが、見つけられなかった。不思議だ…。

 

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