冠山(再び敗退)。

 

暑さ寒さも彼岸まで…。その秋のお彼岸まではまだひと月近くあるよ。残暑厳しく、この日は麓の揖斐川町で最高気温が36.2℃。ほぼ、自分の体温と同じ(笑)。天気が崩れることはなかろうと、荷物を軽くするために雨具は折りたたみの傘だけにして、ペットボトル2本の水と、500mlのお湯が入ったテルモスをザックに入れて2年振りの冠山を目指した。

車で冠山峠へ向かう道中、徳山湖までは淡墨桜が有名な根尾から県道270号の馬坂峠を越えてきたが、目の前を逞しい角を持った雄鹿が横切ったのは一応想定の範囲内だ。酷道とも揶揄される国道417号(林道冠山線)はジムニーであれば、路面の多少の凹凸や水たまり、道路にこぼれた落石も苦にならず、早朝でも時折現れる対向車に慄くことなく走行できた。冠山峠には6時40分ごろに到着したが既に10台近くの車があった。前回は冠山峠のゲートが閉じていて、福井県へは進めなかったが、今回はゲートが開放され福井ナンバーの車も多かった。

7時1分に標高1015mの冠山峠から入山。
朝露がキラキラ輝く稜線の登山道を気持ちよく歩く。

↑ 冠山峠から南西の方角、林道冠山線が見える。右奥に琵琶湖はちょっと見えないか。

↑ 見えないけど徳山湖方面の眺望。

↑↓ 冠山山頂が見え隠れ。

途中、泥濘が2,3ヶ所あった以外は歩き易い。しかし歩き続けるうちに体温が上昇し大汗を掻いた。麓よりは涼しいとはいえ、鈍っている体に強い日差しによる暑さは堪えた。涼しい風を求めて、風通しの良い木陰を見つけると小休止を繰り返す。こまめに飲んだ水の消費が激しい。

↓ 白山。その右は奥三方岳?

そんなこんなんで1時間ほど登った所で撤退。ヘロヘロになって引き返して、車で着替えをしていると、自分が出発する少し前に登山口へ向かった福井の女性が下山。自分が先に出たのに私が先に帰っていることに違和感があったんだろう。「(冠山とは反対方向にある)金草山へ行って見えたんですか?」とのクエスチョン。正直に「バテて冠山途中で撤退した」ことをお話しした。「今日は暑かったですもんね」の一言でオジサンは救われました…(笑)。

↓ 林道冠山線から冠山を眺める。

下山後は「道の駅 星のふるさとふじはし」にある揖斐川温泉のお食事処で味噌カツ定食を食べることを楽しみにしていたが、新型コロナウイルス緊急事態宣言に伴い8月27日から9月12日(予定)まで休館との貼り紙。朝方コンビニで買った行動食用のスティックパンがまたまた昼メシ代わりとなった。

 

「道の駅 星のふるさとふじはし」から直帰して12時前に帰宅。
エアコンの涼しい風に打たれて気持ちよく昼寝したのでした。

 

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