隠岐諸島の旅(西ノ島編 Final)

西ノ島で最後に立ち寄ったのは「鬼舞」。

「西ノ島町では、強い風のことを「鬼」と呼んでおり、この場所は強い風が吹くことから「鬼」が「舞う」という名前がついた。丘の上の展望所からは島前カルデラの全体景観と中央火口丘である焼火山を一望でき、のどかな内海の風景と外海である日本海の荒々しい景観を比べて見ることができる。出典:隠岐ユネスコ世界ジオパークバーチャルジオツアーガイド

鬼舞へは「鬼舞スカイライン」という舗装された道路が整備されている。ここでも番人(ウシ)が待ち構えていた(笑)。道路の真ん中にボーッと立ちすくんでいて、よそ見をしていたら正面衝突するところ。10ḿほど手前で停止して「さあどうしたものか」と思案していると、ウシが路肩(しかも向かって右側)へ移動してくれたので、ウシの左側をスイスイっと通過させてもらいました。普段の癖で、思わず軽く右手を上げて感謝の意を伝えていました(笑)。

風が強いということでしたが、いたって穏やか。

展望台が見えるが時間の関係で上らず。

西ノ島では猛禽類(トンビだと思う)が割と多く生息していた。警戒心がそれほどないのか、それとも逆に人に慣れているのか近くを飛び回っていた。

名残惜しいが隠岐の島に戻る時間になった。西ノ島の独特な地形や自然を堪能することができた。西ノ島の印象は「美しくて面白い」。

↓ 入港したカーフェリー「おき」とキャプテン。島根県松江市の七類港へ向かう。別府港フェリーターミナルの屋根(2階建て)より高い操舵室。

西ノ島へはまた行きたい。次回、隠岐諸島を訪れる機会があるのであれば、西ノ島を中心に旅程を組んでも良いと思うほど。いや、今回足を踏み入れていない「中ノ島」や「知夫里島」へも是非行ってみたい。島後島(隠岐の島)や西ノ島にはない面白さがあるかもしれない、

西郷港へ向かうフェリー「しらしま」は別府港を17時15分に出航。沖合に出た頃に日没を迎えた。もちろん帰りも居場所はデッキ。

美しい。

「小森島」。美しいね・

「二股島」。

18時30分、「しらしま」が西郷港に入港する動画。

西郷港フェリーターミナルで迎えのバス(ハイエース)に乗り込む。朝は自分の他に1名の旅行者が居て、ホテルからフェリーターミナルまで送ってもらったが帰りの乗車は自分だけだった。バスを運転するホテルの従業員に尋ねたが、やはりコロナの影響でお客さんは少ないらしい。

ホテルに到着して一服した後夕食会場へ向かう。先客が2名。しばらくして先客が部屋へ戻ると食事会場には自分ひとり。女中さんに「ひょっとして自分が最後?」と訊ねると首を縦に振った。時刻は19時を少し過ぎたあたり。どうやら宿泊者は少ないようだ。前夜は同じ時間帯に食事をする宿泊客が20名近く居たと思う。先ほどのバスの運転手によると、これから冬を迎え海がシケると小型のフェリーでの運行が困難になり島への移動ができない日があるとか。平時でもこれから閑散期を迎えるようでホテルの「GoTo」への期待は大きいようだ。おかずの甘鯛の唐揚げが美味しくご飯は2杯いただいた。

 

 


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