平沢山・飯盛山 1

3月以来、久しぶりに「山旅」で長野県へ出かけてきた。今回は一泊二日。初日に平沢山経由で飯盛(めしもり)山に登り、夜は上諏訪のビジネスホテルに投宿し、二日目は諏訪の守屋山に登る計画だった。飯盛山は長野県南佐久郡だが、秩父山地の西端に位置する。まずは自宅から平沢峠に向かうルートだが、中央道を長坂ICで下りて県道を清里方面へ向かう。マイカーのカーナビには平沢峠が登録されておらず、Google MapsをApple CarPlayで画面に映して誘導してもらった。清里からは「八ヶ岳スケッチライン」という名称の道路を北上するのだが、美ヶ原や霧ヶ峰のビーナスラインとは趣が異なって道幅が狭く、トラクターが行き交う牧歌的な道路だった。

平沢山・飯盛山登山のベースになる野辺山高原平沢峠駐車場。自動車50台が停められるようだが、観光バス用の駐車スペースもある。登山者の他、ツーリングでやってきたバイクや自転車、ドライブの観光客が多い。目の前には八ヶ岳がドーンと鎮座している。自動販売機や売店はないがトイレが設置されている。ただし、今時珍しい男女共用のトイレだったように思う。

早速お山に入る。登山口は駐車場を背にして左の方向すぐ近くにある。登り始めは駐車場を右手に見ながら進んでいく。

序盤は緩やかで踏み均された登山道が続く。世間様のご指導に従い、とりあえずマスクを顎に引っ掛けて登って行く。

「宮司の滝分岐」。分岐ではこのようなガチッとした標柱が設置されている。この標柱の「しし岩」の方向から登ってきたのだが、平沢峠から入山した自分にとってはピンとこない。後で確認するとしし岩は駐車場の近くにあることが分かった。予習不足である。

踏み均した登山道がいつまでも続くはずもなく、次第に石がゴロゴロし始める。といっても険しくはないし、それほど急登でもない。

山は夏を迎え花が咲き始める。すると花の蜜に誘われるように蝶がやってくる。何も花に群がるのは蝶だけでなく、蜂や虻も精力的に飛び回っていた。準備してきた「ハッカ油」のスプレーが大活躍。

丸太を縦に並べた木道は久しぶりかも。注意しないと前後左右に滑ります。

分岐。平沢山(直進)を目指す。

平沢山ピーク手前のやや急な登山道を登り切ると山頂です。

至ってシンプルな平沢山山頂の標識と三角点(標高1653m)。
ただ眺めは素晴らしい。

八ヶ岳連峰。中央に主峰の赤岳、右は横岳。左は権現岳。

赤石山脈(南アルプス)。中央に甲斐駒ケ岳と左奥が北岳でしょうか。

右に茅ヶ岳、その隣に微かに見える富士山。
向かう飯盛山は目前の青々とした山。山頂の登山者と山頂に続く木の階段がよく判ります。

 


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