黒部ダムへの旅 1

自宅を木曜日の晩に出発し、金曜日の深夜に立山駅駐車場に到着。そのままケーブルカーの始発まで車中泊。運転席でそのまま寝付いたが、寒さが増してくるとたまらずシュラフを体に巻きつけた。立山駅の標高は470m程だが、目覚めてみると周辺の山の上部は少しだけ雪を被っていた。
今の時期はケーブルカーの始発が8時40分なので早朝に家を出れば十分間に合うのだが、駐車場に空きがないと困るからと思い前泊を選んだ訳である。実際のところはそんな心配も無用で、本格的な雪山シーズンを前にして登山者やスキーヤーは少なく駐車場も空いていた。

立山駅から黒部湖駅(黒部ダムの入口)まで往復10990円也! 新幹線名古屋〜東京の片道切符に匹敵するが、今回のように快晴の空の下だと十分元が取れる(人によって感じ方はそれぞれだが、自分はそう思う)。

美女平駅から高原バスで室堂まで。アルペンルート(道路)に薄っすら積雪があるが、運転手は慣れたハンドル捌きで進んでいく。車窓越しに写真を撮ったが、こうして見ると窓ガラスへの映り込みも悪くない。ここまで積雪がある立山・剣岳を見るのは初めてだが、美しいし迫力がある。


室堂ターミナル。ここで「大観峰」行きのトロリーバスに乗り換える。室堂ターミナルには何度も訪れているがトロリーバスの姿は見た事がない。どこから発車しているのかさえ知らなかった。とにかく、室堂ターミナルから先は初体験であった。

室堂ターミナルでは高原バスの乗客が分散し、トロリーバスは空いていた。ただ、自分以外、乗車しているのは外国人であった。香港人かな、家族連れである。

大観峰では展望台からの眺望を楽しめるようだが、足を止める事なくロープウェイに乗り換える。先ずは目的地の黒部ダムを目指そう。ロープウェイから見る鹿島槍ヶ岳と五竜岳、唐松岳(かな?)。ロープウェイは大観峰から黒部平を結ぶ。ロープウェイの窓越しのこの画像も映り込みがあり。

黒部平から黒部湖までは黒部ケーブルカー。立山ケーブルカーよりも500m程距離が短い。そしてトンネルの中を進むので景色は無い。立山も黒部もホームが急な階段で困る。

黒部湖駅からトンネルを潜り抜けると視界が開け、目の前に堰堤が伸びる。

堰堤の右に逆光の黒部湖と針ノ木岳の尾根。
左には「黒部の巨人」こと丸山東壁の岩峰と白馬岳。

 

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