六甲山へ 2

六甲山という「山」は無く、一般に「六甲山」は大小の山を含む六甲山系全域(狭義には中央部から東部)を指し、最高峰は特に六甲(山)最高峰と称されている。自分はこの「六甲山最高峰」(標高931m)を目指した。

標高800m辺りからは積雪路での歩行となった。凍った箇所もあるが、全体的に締まった雪で歩行に支障は無かった。

左下に「一軒茶屋」、中央に簡易トイレと東屋。東屋の前の道が”最高峰”への最後の登りだが、ここがさり気なくキツく滑りやすかったため気を使った。
最高峰に上がる前に一軒茶屋に立ち寄り、「月見うどん」で体を温め、名物?のピンバッチを買い求めた。

六甲山最高峰登頂。山頂はまずまずの眺望だが、最高峰を少し降りた東屋辺りからの眺めの方が良いかもしれない。

画像中央に美ヶ原の王ヶ頭のような電波塔群があるが、最高峰を下山した後に、結果としてあの場所まで歩くことになる。登頂前に一軒茶屋で月見うどんを食べたばかりだが、東屋に下り菓子パンとサーモスの湯で淹れたコーヒーで”燃料”を上乗せ。東屋は小さな子供を連れた家族連れが”お昼”の準備でてんやわんや。テーブルではストーブを使ってパパが何やら料理の仕込中。椅子には家族分のザックが並び、悪げはないのだろうけど他の登山者を寄せ付けないような雰囲気を作り出していた。悪げはないのだろうけどね…。

有馬温泉への下りはロープウェイで…と目論んでいたが、ロープウェイの六甲山頂駅が遠かった。「六甲全山縦走路」の一部を辿ったが、県道16号(六甲山上道路)を縫うように、アップダウンを繰り返しながら進んで行く。この日は歩行した全線が積雪路だったが、六甲山最高峰の手前と同様に適度に締まった雪で歩き易かった。

時折見える神戸湾の眺望。芦屋から西宮辺りかと思う。

芦屋寄り。

電波塔と六甲アイランド方面。

下山後の有馬温泉を楽しみにしていたので、まだまだモチベーションは保っていたが、「六甲ガーデンテラス」に到着した時には、ほぼempty状態(笑)。

無事下山(ロープウェイで)し、池坊駐車場まで歩き、車にザックを下ろして、素足にサンダル履きで「金の湯」へ。しかし金の湯周辺は大変な人だかり。金の湯も「男湯35分待ち」「女湯30分待ち」の掲示板が出ていて諦めざるを得なかった。車に戻り三田市方面に向かいこの旅3回目のガソリン補給しつつ、「鹿之子温泉かのこの湯」で汗を流した。帰りは高速道路の渋滞も予測されたことから、一般道をのらりくらりと走るつもりでいたが、家に着く頃には日付が変わる可能性もあり、京都南インターから名神高速に上がり、21時過ぎには帰宅できた。長旅となったが達成感に満ちた年末年始となった。

 

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