雪は何処へ…、入笠山。

車山に登った晩は上諏訪に投宿。チェックインして直ぐに温泉に浸った。夜は馴染みの居酒屋で一杯。縦走(ハシゴ)はせずにピストンでホテルへ帰還。

翌日はこれまた久しぶりの入笠山へ。昨年の2月以来、ほぼ一年振りである。モンベルの会員証でロープウェイは200円の割引きはありがたい。毎度のことだが乗客の中で登山者は1割にも満たない。暖冬・雪不足といっても富士見パノラマリゾートのゲレンデはそこそこの積雪量を保っていて、多数のスキーヤー・ボーダーが訪れている。

ロープウェイで山頂駅へ上がりハイキングコースで入笠湿原へ向かう。ご覧のようにハイキングコースの入口に雪が無い。いつもはこの辺りであたふたしながらアイゼンを着けるのだが、今回は少し登ってからチェーンスパイクを着けた。

ああ、やっぱり。入笠湿原も雪が無い。とても1月とは思えない。


入笠湿原から林道に上がり旧ゲレンデに向かう。右上に廃墟と化した建物があるが古の山小屋だろうか。すっかり廃墟化しているが近づいてみるとそれほど風化していない薪の束が積んである。

マナスル山荘本館前の旧ゲレンデを登る。カメラ(ミラーレス一眼レフ)の調子が悪く、画像が粗い。

旧ゲレンデを登り切り入笠山山頂への登山道を登る。これはもう山頂に近い場所。

登頂。それほど風は強く無いが、腰を下ろして一服するにはチト寒い。山頂には数人いたが皆同じ考えだろうか、標柱の写真を撮ると足早に下りて行く。

自分も然り。下山途中の標柱にはマナスル山荘まで15分程度と書かれていたが20程で下りられた。雪が無いといっても登山道はご覧のように雪で埋まっている。ただ、2年前の冬に来た時は、真ん中の標柱が矢印辺りまで雪に埋もれていた(下2枚目の画像)ことを思うと、やはり雪は少ない。

入笠牧場から風が吹き抜ける場所は木の幹に出来た水溜りが凍るのだが、規模も氷の厚さもしょぼい。

下山してマナスル山荘本館前の広場で水分補給。久しぶりにマナスル山荘本館のランチが食べたかったが時刻は正午頃。入笠湿原から登ってきた”お客さん”がどんどん到着していてランチはまたの機会に。最近、どうも単独登山者には敷居が高くなった感が…。

入笠湿原に戻り入笠山を見上げる。

ということで、ランチは茅野市の「めん処 soy-屋!」へ。富士見パノラマリゾートからカーナビで向かったが、何のことは無い。店は蓼科山や北横岳、霧ヶ峰へ行く際に何度も通通過した場所にあった。信州味噌を使った味噌ラーメンが美味いと評判だ。その味噌ラーメンでお腹一杯。噂に違わぬ美味さだった。画像のチャーシューは柔らかくジューシーで絶品もの。

茅野市からは伊那谷を経て権太坂トンネルへ。昨年の台風19号で土砂崩れがあり復旧工事中だが、交互通行の信号で滞ることなく通過できた。木曽谷に出て帰路についた。

さて、雪の無い入笠山だが今週(1月14日以降)になって降雪が続いているようだ。スノーシューやヒップソリを十分楽しめるかもしれない。

 

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