黒斑山〜浅間山外輪山の最高峰 1

木曜日。仕事を終え、20時に自宅を出発。高峰高原ビジターセンター駐車場には深夜1時前に着いた。途中、中央道に入る時、考え事をしていてうっかり一般レーンを通過してしまった。気づいた時は後の祭りだが、次のインターで下り、料金所のマイク越しに係員に事情を説明し、数分後にはその区間の料金をETCカードで精算することができた。そして再び中央道に乗り岡谷インターを経て、浅間山の麓に辿り着いた。平日でもあり、ビジターセンターの駐車場には自分も含めて車は3台しか停まっていない。気温は既に氷点下であるが後部シートを倒して出来たスペースにマットを敷き、シュラフに潜り込み、薄手の羽毛毛布を被って眠りについた。

翌朝、気温は氷点下7℃。車中で朝食を済ませ、トイレを探して右往左往。高峰高原ビジターセンター(のトイレ)は冬季閉鎖中。少し下ったところにあるスキー場のトイレを探すが見つけることができず、ビジターセンターの隣にある高峰高原ホテルの駐車場へ向かうと眼前に雲海に浮かぶ山塊が…。

八ヶ岳連峰である。

そして東に目を移すと富士山が顔を覗かせている。

なんともドラマチックな雲海である。大菩薩嶺、雲取山の方角。

こちらは西の方角、中央アルプス。

と、ここまでは最近購入したカメラ(NIKON D750)で撮影したもの。さすがに登山に連れていくには重く(重量もあるが気も重い)、ザックにはいつものNIKON 1 J5を入れてある。

しばし車中からこの絶景を楽しむ。出発予定時刻を大きく過ぎ、8時過ぎに登山口へ向かう。目指すは浅間山の外輪山、黒斑山(くろふやま)である。ここ数回の登山は友人や同僚との”ご接待登山”だったが、天気も良く、久しぶりに登山が楽しめそうだ。

車坂峠の登山口から、定石通りに表コースを登る。登山口を入った所でも僅かに積雪が残る。

湧き立つ雲海。

越えてきたピークを振り返る。

北に目を向けると四阿山(あずまやさん)。表コースは所々に開けた場所があり、展望が良い。

中央に高峰高原ホテルが見える。右のゲレンデはアサマ2000スキー場。夜通し人工降雪機が稼働していた。奥に見える白銀の峰々は後立山連峰。

穂高・槍。

飯縄山、その向こうに妙高山も見える。

足元には深い霜柱。

葉を丸め寒さに耐える「しゃくなげ」。

 

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