徳本峠でテン泊 1

シルバーウィークの9月20日、長野県松本市の徳本峠でテン泊してきました。松本市といってもピンと来ないかもしれませんね。徳本峠へは松本市島々谷からのルートと、上高地からのルートがありますが、今回は距離的に短い上高地から登ってみました。

徳本峠=「とくごうとうげ」と読みます。

”徳本峠″

何せ今年のシルバーウィークは5連休。その初日の晩に自宅を出て、途中「朴の木平駐車場」で車中仮眠。3時間ほど寝て4時前に「あかんだな駐車場」へ。ところが平湯温泉辺りから交通渋滞。30分ほど待って第3駐車場に停車。慌ただしく準備して、コンビニおにぎりひとつ頬張りバスターミナルへ行くと、すでに登山客の列が・・・。

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運良く5時20分ぐらいのバスに乗ることが出来たものの、オスプレー・アトモス65を膝の上に乗せ、上高地バスターミナルまで窮屈この上ない行程になりました(笑)

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早朝の穂高連峰。
ガスのかかり具合が神秘的。

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多くの登山客とまだ少ない観光客が明神方面に向かっています。
木漏れ日が清々しい。

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河童橋から45分で明神館に到着。ここまではいつもコースタイム通りに到着します。ここまでは・・・(笑)
軽い休憩をとって先を急ぎます。

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やはりガスが抜けない明神岳。
山頂は見えませんが、お天気は良さそうです。

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明神館の少し先にある白沢出合。
徳澤・涸沢方面と徳本峠への分岐点。
ほとんどの人は徳澤・涸沢方面に向かいます。
自分はトボトボと徳本峠へ。
画像では良くわかりませんが、涸沢方面に向かう人の列の凄いこと。まさに行列でした。

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徳本峠へは、最初は歩きやすい緩やかな道が続きます。

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ヤマトリカブト。
鮮やかな青紫色の花。2015092008

おかげで花を愛でる余裕が・・・。

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道標に励まされながら歩きます。

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野菊(ノコンギク)。

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操作を誤り暗くなってしまいましたが、この辺りから背中のザックが重くのし掛かってきました。テント、着替え、食料のほか水を2ℓほど担いでいます。

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標高が上がり、足が止まり始めます。
ヒーヒー・フーフー言いなが立ち止まり、
振り返ると明神岳、その奥にジャンダルム!

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こんな沢を2、3度渡ります。
水2ℓを背負っていますが、マグカップに掬いゴクゴク飲みました。冷たくて美味かった。

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六百山の尾根でしょうか。
岳樺が黄色く色づいて秋の気配。

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1,545mの白沢出合から500mほど登ったところ。明神岳とジャンダルム、西穂高岳に至る稜線がはっきりと見えます。それほど汗をかきませんが、水1ℓを消費し疲れもピーク。右ふくらはぎが攣りそう・・・。いや、攣ってしまった・・・。無理をすると肉離れを起こしそうな気配がするのですが、ここまで登ったら後には引けません。2,140mの徳本峠までもうひと頑張り。

 

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