花の乗鞍岳 1

毎日のように週末の天気予報をスマホでチェックしている。この週末は梅雨の”中休み”のようで雨の心配はなかった。ほおの木駐車場を7時55分に出発するバスに乗り乗鞍スカイラインへ。途中、平湯峠手前の標高1600mを超えた辺りで、バスの右前方を走る熊を目撃した。バスには乗客が30人ほど居たと思うが、誰一人として声を上げなかったところを見ると、熊に気づいたのは運転手と自分ぐらいか。自分は真ん中よりやや後ろの左側に座っていたが、たまたま運転席ごしに進行方向に目を向けた時に、駆けて行く黒い物体の後ろ姿を目視したのであった。

畳平に着いてからバスの運転手とその話をしたのだが、よくある事なのだろう、例によって反応はクールであった。乗鞍スカイラインは自転車の通行が可能で、この翌日はサイクルヒルクライムの大会があったようだが、自転車で登る人は注意をされた方がよろしいかと。特に登り・・・。

槍ヶ岳・穂高連峰・常念岳(バスの車窓から)

高度順応の為、バスターミナルでしばらく過ごした後、お花畑へ下りた。初めての「乗鞍岳お花畑」である。畳平の天気は曇り。時折、北の方角に青空が見えた。

蝉(ヒグラシ?)

お花畑に下りる階段で先行者が蝉の死骸を発見。標高2700mに蝉は生息するのか・・・?

お花畑には木道が整備されており植生を守っている。

富士見岳の緩やかな稜線を登る登山者

ショウジョウバカマ

ハクサンイチゲ

この先で木道は突き当たりになり左に折れる。遠方に白山が見えるが、白山が見えたのはほんの一瞬だった。

ハクサンイチゲの群落。

お花畑は雷鳥の生息地でもある。姿は見れなかったが、時折鳴き声は聞いた。

コイワカガミ

ミヤマキンポウゲ

普通に歩くだけならば20分も掛からないお花畑だが、目を凝らして、耳を澄ませてゆっくりと歩けば、それはそれで楽しい。

 

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