弥山(宮島) 1

2018年の登り納めは宮島の弥山。12月29日の正午前に自宅を出たが、自宅周辺から道路に積雪があり少し戸惑った。関ヶ原〜米原辺りの積雪量が気になったが、特に問題無く国道を西進できた。京都東インターから名神高速に上がり、20時頃に山陽自動車道沼田PAで時間調整の仮眠。宮島フェリーの宮島口に近い駐車場に23時過ぎにチェックインして、翌朝の宮島への移動に備えた。

6時25分の始発のフェリーに乗れないこともなかったが、次発の7時5分の便で宮島へ。桟橋から見る朝焼けが美しかった。

この時間、フェリーの乗客は少なかった。そのほとんどが登山者もしくはハイカーの佇まい。10分少々で宮島に到着したが、ピーンと張りつめた(冷たい)空気が清々しい。駅舎では新年を迎える準備が進められていた。尚、宮島フェリーではsuicaが利用できる。

登山口がどの方向か少し迷ったが、駅前の案内板を見て厳島神社を目指した。厳島神社の更に奥へ入ったところに紅葉谷コースの登山口があるが、宮島駅から20分程度かかる。当然、道中に厳島神社の大鳥居や赤く塗られた廻廊が目に入るが、足を止めることなく紅葉谷公園に歩を進めた。

登山口への取り付きで少し戸惑うが、標識を確認し指示に従う。すでに登山口までに標高を上げてきているが、宮島駅のほぼ海抜ゼロメートルから、標高535mの山頂までの登山が始まった。それなりの急登は幾つか越えなければならないが、登山道は概ね緩やかで整備が行き届いていた。時節柄、”念の為”の軽アイゼンをザックに入れてきたが、使う機会はなかった。

「一丁」毎に設置された標石。

登り始めから巨石が多く見られた。

二本に分かれた巨樹。

平坦な場所ではほっと一息つく。下って登り返すことは少なかった。

ここは少し急登。”えっさほいさ”と登っていく。

と、左手が拓けて海が見えた。手前の「擬宝珠」のような形をした島は「小黒神島」。その右奥に見えるのが「大黒神島」。どちらも無人島らしい。

ここで海を見ながら水分補給と最後の休憩をとり、山頂へ向かう。標高は450m近く。この先は花崗岩の登山道が凍っていて、気をつけないとツルッと滑る。北風に乗ってちらほらと雪も舞っていたし、山から滲み出ている水も、氷柱と化していた。

 

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