ぶらり北八ヶ岳。

諏訪の常宿には天然温泉があり、朝食も無料で宿泊料金もリーズナブルという、サラリーマンにとっては誠に有難いホテルだ。そのホテルで調子に乗って朝食を盛り過ぎて、30分かけてようやく完食した。ボリュームは12月23日の当サイトツイッターの画像を参照されたし。牛乳は2杯、コーヒーは部屋への持ち帰りを含めて3杯飲んだ。明け方に雨が降ったようで、この日の天気予報も曇りマーク。食べた分は消化しなければいかんということで、北横岳での山行となった。

北八ヶ岳ロープウェイは多くのスノーボーダーやスキーヤーが訪れていた。定員一杯の乗客の内、登山者は3〜4名程度。いつもながら肩身が狭い。山頂駅には7分ほどで到着するが、ロープウェイは中間点あたりから雲海に入り、景色を楽しむことは出来なかった。山頂駅を出て”キツツキ”の前まで来てみると、やはりガスに包まれて視界は悪い。今回は10本刃の軽アイゼンしか持ってこなかったのでキツツキ付近の積雪量を見て、北横岳に向かうのか、縞枯山へ向かうのか、さては撤退するのかを決めるつもりでいた。結論として縞枯山を選んだ。

山頂駅から雨池峠までの登山ルートは、スノーシューを楽しむことが出来るほどの積雪量があった。ツボ足でも問題はなかったが、軽アイゼンを装着して歩いた。縞枯山を選んだのは雨池峠までのルートが明確であり、濃いガスの中でもルートを見失う可能性が低いと考えたから。

濃いガスの中にぼんやりと縞枯山荘のシルエットを確認できた。ここまですれ違う登山者は1名、追ってくる登山者は無かった。この辺りは登山ルートが木道であり、その両脇は笹薮である。すれ違いざまに木道から外れると踏み抜くことにある。木道も幅が狭く、すれ違いには注意を払う必要がある。

縞枯山荘を通過して雨池峠へ。この辺りは風が強く吹雪いていた。

吹雪を避けて樹林帯へ突入する。が・・・。

少し開けた場所で思い止まり、撤退を決意。

そそくさとロープウェイ山頂駅に引き返し、山頂売店の上階にあるギャラリーへエスケープ。ザックを下し、テルモスのお湯で作ったポタージュスープで冷えた体を温めた(お湯は出発前にホテルに備付の電気ケトルで沸かしたもの)。一服してからロープウェイで下山した。

いつもならば下山後に温泉に立ち寄るところだが、諏訪の街でランチだけを済ませて帰路についた。

 

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