2018年北海道旅行・釧路湿原 2

細岡展望台から「コッタロ湿原展望台」へ向かう。距離にして約20km、30分少々掛かった。国道391号から道道1060号に入るが、この道は舗装がされておらず、尚且つ途中からは、対向車待ちをしなければならないような狭い道だった。平日で雨天ということもあってか訪れる人は少なく、到着した時は車が2台停まっているだけであった。下の画像にある建物は、休憩所とトイレを兼ねているが、この建物の裏に展望台へと向かう階段がある。

こんな感じの整備された階段である。

階段を登りきると展望台に着いた。釧路湿原を見渡す望遠鏡は故障中とのこと。

コッタロ湿原展望台からの眺望。中央に見える川は「コッタロ川」。コッタロ湿原は、国立公園の特別保護区に指定されており、湿原の小さな沼には花の「ミツガシワ」の群落が見られ、タンチョウやアオサギなどの野鳥の観察が可能らしい。また、タンチョウの営巣地として非常に重要視されている低層湿原地帯でもある。

展望台から少し下りた場所に三角点。

三角点の周辺には、ちょっとしたお花畑があった。これは「キオン」。

「ハクサンジャジン」。

バイクで北海道を旅している女性と遭遇。自分とは逆周りで細岡展望台へ向かうと言う。バイクでは舗装されていない道路は辛いと嘆いていた。コッタロ湿原展望台からはこの日の宿泊地、阿寒湖温泉を目指す。走り出して直ぐ、道道1060号で「キタキツネ」の親子?に出会した。前回の北海道旅行の際にも感じたが、キタキツネは警戒心が薄いのか、興味津々なのか、車を停めると近づいてくる。

キタキツネ観察もそこそこに移動すると、今度は牧草地に「エゾジカ」の群れを発見。こちらはカメラを向けると一斉に走り出した。牧場には大きなホルスタインが数頭いて、そちらに注目していたのだが、その後ろにエゾジカの群れがいたという話である。牧草地にはシカやキツネなどが入り込まないように、防護柵を設置しているところが多いが、この群れはまさに網の目を潜って侵入したのだろうか。なにせホルスタインのすぐ背後にいたのだから。

さすがに北海道。野生動物の宝庫である。この調子でいけば、知床半島でヒグマを見ることも叶うかもしれないと、密かに期待するのであった。

 

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