あこがれの岩峰、瑞牆山へ(偵察編) 1

下界では、多くのアメダス観測地点で翌日の最高気温は35℃以上の猛暑日と予想していた。いつもならば下界が猛暑日であろうとも、登山口の駐車場の夜は涼しく、薄いシュラフを被っていないと肌寒さを覚える筈であった。しかしこの夜は暑かった。虫の侵入を嫌い締め切った車の中は蒸し風呂状態で、予定していた睡眠時間の半分以下の1時間半ほどしか眠れなかった。

瑞牆山荘の近くにある無料駐車場に車を止めたのは深夜2時前、先着の数台が止まっていた。瑞牆山荘の脇にあるトイレから少し離れるが仕方がない。トイレの横にも数台の車が止められるようだが、それが駐車用のスペースかどうかは判らない。ただ、トイレの正面には「車中泊禁止」の立て看板がある。

菓子パンとコーヒー牛乳で軽い朝食をとり、トイレを済ませ登山口へ。瑞牆山は奥秩父西の端に位置し、秩父多摩甲斐国立公園に属している。奥秩父とか、多摩というワードには普段接する機会がなく新鮮な響きだ。


登山口からは、樹林帯を緩やかに登っていく。いつもながら、登り始めの暫くは体が重く、心拍数も上がりしんどい歩行が続く。追い越された先行者に着いて行こうとするが、虚しく離されるばかり。

次第に大きな岩が目に付く。

林道を超えて、里宮神宮の参道へ。

少し険しい参道を登りきると視界が開け、”テラス”のような場所に出た。(テラスまでの途中に里宮神社があるのだが、今回は見落としてしまった。)

目前に瑞牆山。西へ伸びる稜線には幾つもの岩が連なる。


”テラス”を過ぎてからは再び緩やかな登りが続く。

左手に富士見平林道。富士見平小屋はもうすぐ先。

富士見平のミズナラは、「やまなしの森林百選」に選ばれているそうな。

 

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