雷鳥がお出迎えの乗鞍岳 2

昨年は、畳平から肩の小屋までの間に4~5羽の雷鳥を見たが、今年は1羽のみ。少し残念だが間近で見られたことは幸運だった。名残惜しいが雷鳥の撮影会はそこそこにして、摩利支天岳分岐まで歩いてきた。この辺り、毎年6月頃は雪の上を歩くのだが、ご覧のように除雪され、遊歩道が現れていた。

「肩の小屋口バス停」から板を担いで登ってくるスキーヤー。雪が少ないためかスノーボーダーは少なく、ここから登ってくる登山者も少ないように思えた。

肩の小屋手前。ここにも雪壁が出来ていた。立ち止まって撮影したいところだが、ここはなるべく早く通過する。赤い屋根の建物は、東京大学宇宙研線究所乗鞍観測所。

「肩の小屋」。オープンは6月下旬。

休憩は取らず、剣ヶ峰口から朝日岳へ向かう。

それほど荒れてはいないが、ゴツゴツとした登山道を20分も登ると、最初の雪渓が現れた。

念のため、軽アイゼンを装着した。ツボ足で登る人も多かったが、自分は念には念を入れる…。

グサグサの雪に悪戦苦闘しながら登り切ると、ガレ場を挟んで二つ目の雪渓に出た。ここをトラバースすれば蚕玉岳山頂に続く稜線に出る。

その蚕玉岳の稜線で、登ってきた方向を振り返る。手前に摩利支天岳、重なるように大黒岳の山頂が見えるが、一番奥の穂高連峰は雲に隠れてしまっている。

視線を手前に向けると、肩の小屋と遊歩道上のデブリ。手前はトラバースしてきた雪渓。

蚕玉岳山頂。空気がひんやりとして気持ちが良い。そして正面に目指す場所、「剣ヶ峰」。

 

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