奥上高地を歩く、2018春 3

徳沢の野営場は賑わっていた。撤収して次の目的地へと向かうのか、上高地へと帰るのか判らないが、色とりどりのテントで華やかだった。

「みちくさ食堂」へ一直線に向かい、ほとんどの客がソフトクリームを求める中で、山の手作りカレーと生ビールを注文した。下界に比べたらどちらも少々値が張るが、ここでしか味わえない旨さがある。

この徳沢に来て目的地を横尾と決めた。昨年は徳沢から横尾の間で足が攣り、槍見台へのアタックを断念したが、今回はどうだろう。前年の鉄は踏まないよう、ここまでゆっくりと歩いてきた。徳沢から先の歩道の雪の状態も気になった。大休憩をとって横尾へ向かう。

画像は徳沢を出て間もなく現れた残雪。

蕗の薹。群生も見られたが、明神周辺から見ることができた。

前穂高岳、奥又白谷。新村橋から続くパノラマコース。

陰に残雪。頭上落石注意。日本語の他、英語と中国語、韓国語の表記。

夏道は残雪で閉ざされ、川原へ下りる。

画像の右と左に見えるように、ステップが切ってあり歩き易い。奥へ進むのではなく、残雪を乗り越えながら左に下りて行く。3年前の同じ時期にバランスを崩しコケたのは、この辺りだったかも…。

やはりこの緩やかな川原の砂利道は疲れる。足が攣ることはなかったが、バテてしまった。何度も立ち止まって水分補給し、なんとか横尾山荘に着いた。

横尾大橋と屏風ノ頭、その向こうは前穂高岳。

避難小屋の前付近に設営を完了し、夜を待つ。今回も横尾から先への行動は諦めた。

 

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