飛騨高山、桜と祭り 3

安川通りは御巡幸を見送る屋台が並んでいた。高山祭の屋台については詳しくないが、パンフレットなどと突き合わせると、これは「琴高台」。反対側の鯉の刺繍幕が印象的だった。

「恵比須台」の子連れ龍の彫刻。

観光客に囲まれる「恵比須台」。

「麒麟台」。飛騨の名工、谷口与鹿による「唐子遊び」の彫刻。先の恵比須台も与鹿による彫刻である。

「青龍台」と御巡幸。三層構造の屋台であり最大級の大きさという。入母屋造りの屋根、金森家家紋の梅鉢紋金具(うめばちもんかなぐ)を用いている。

御巡幸はお旅所へ向かう。

中橋は陣屋前への通行を警察によって制限され、渡ることが出来なかった。開花が早かった中橋の桜だが、山王祭まで持ち堪えてくれた。

氏子宅での獅子舞奉納。

陣屋前のお旅所で、「三番叟」・「龍神台」・「石橋台」による「からくり奉納」。からくりの終盤になってポツポツと雨が降り出した。からくり奉納も時間を前倒し、説明なども一部を省略して行われた。正面から見ることが出来なかったが、熟練の綱方による人形の操作は見事だった。

雨もあり、からくり奉納が終わると観光客は三々五々に散らばって行った。日が暮れてから行われる「夜祭」も見所満載なんだろうが、今回の高山祭はここまでとした。飛騨国分寺で御朱印を頂き、高山駅からJRで帰路についた。とにかく高山はインバウンド(訪日観光客)が多く、とりわけ目に付いたのがアジア以外の外国人である。高山駅から乗った「ワイドビューひだ」の指定席は大半が外国人で、自分の隣の席もラテン語を話す女性だった。

飛騨国分寺では、南米人らしき若者たちが御朱印を求めている姿に驚かされたし、ご住職が片言の英語で高山祭を説明していることに感心した。

 

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