藤橋城と徳山ダム。

淡墨公園から国道157号を北上し、県道270号で藤橋城へ向かおうとしたが、根尾から徳山までの区間で冬期通行止めになっていた。カーナビも画面上でその事を伝えていたのだが、無視して県道との分岐まで向かってみたら、やっぱり通行止めになっていた。仕方なく国道を南下して谷汲経由で藤橋城へ向かった。

立派な天守閣だが、このお城は旧跡としてのお城ではない。現在この地は、岐阜県揖斐郡揖斐川町となっているが、かつては揖斐郡藤橋村であった。星の里と呼ばれるように、藤橋村は日本有数の天体観測スポットであったことから、建てられたのが天文台と城の形をしたプラネタリウムである。外観が彦根城に似せてあるそうだが、なぜ彦根城に似せたのかは知る由もない。

今回は場内の見学はせず、外のトイレを拝借するに留まった。時雨のような冷たい雨が降り続いているが、サクラはなんとか頑張っていた。

ここまで来たら行かねばなるまい。藤橋城から10分ふほど走ると徳山ダムがある。徳山ダムは今から10年前に完成したが、総貯水量が日本一、ロックフィルダムとしては日本で2番目の高さを誇る。また、ダムによって旧徳山村全村が水没し、1500名の住民が移転を余儀なくされた。

標高500mにあり、山の谷間やトンネルの上部にはまだ雪が残る。またこの辺りは特別天然記念物のイヌワシやクマタカが生息する地域である。

徳山ダムの先へと進んでみた。小雨でガスが垂れ込めるコンディションであったが、水没した徳山村に架けられた橋を渡り人工湖を左手に見ながらのドライブは、晴れていれば印象深いものになったであろう。快晴の日を狙って、また訪れよう。

 

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