雪の西穂丸山へ 2

一瞬、樹林の隙間から焼岳と乗鞍連峰が見える撮影ポイントに到着。
雄大な自然の造形、大地のパワーを感じる。

3月になっても、雪はしっかり積もっている。ただ、木陰であっても、雪を踏みしめ登っているとほんとうに暖かく、半袖でも十分なくらいだ。

雪の重みで木が倒れ登山道を塞いでいる。
ちょっと腰を屈めば潜れる高さだ。

予定より少し時間が掛かったが、なんとか西穂山荘に到着した。
アイゼンを外すのが面倒になり、今回は名物の西穂ラーメンをパスした。
山荘前のベンチに腰掛け、霞沢岳の山頂を眺めながら、テルモスのお湯でコーヒーをいれてスティックパンを数本食べた。

トレッキングポールを1本残して、ピッケルを肩にかけた。
体制を整えて丸山に向かう。
西穂山荘から少し登っただけでコンディションは全く違った。昨年もそうだったが、森林限界を超え稜線に出ると強い風が吹き、体感気温もぐっと下がった。
雪面の状態は良く、アイゼンがしっかりと効いている。

青空と西穂丸山の標柱。

独標へ向かう気力が湧かない。
それと、膝周りの筋肉が悲鳴を上げている。大腿四頭筋も然りで無理はしない。

稜線の向こうに明神岳が顔を覗かせる。

丸山から見る乗鞍連峰は格別である。

穂高連峰と対峙する霞沢岳。堂々たる山容だ。

霞沢岳と明神岳の間に目を向けると、手前に徳本峠、真ん中に美ヶ原高原とその向こうに蓼科山、八ヶ岳連峰、さらに南アルプスを見ることができた。

そして目前の(といっても望遠レンズで撮影している)ピタミッドピーク。
数人の登山者が登頂している。

いずれ独標まで足を伸ばしたいと思っている。
冬より夏だな。

 

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