西穂山荘までのリハビリ登山 2

ガレた登山道は濡れて滑りやすくなっている。自分のペースで、慌てず慎重に下りましょう。下山が早い時間だったため、多くの登山者とすれ違うことになったが、西穂山荘前の急登は皆さん辛そうで…。

サンカヨウの葉?ではないな…。(恐らく蟹蝙蝠の葉)

これも名前がわからない。(2018年5月蟹蝙蝠と判明)

冬は矢印の辺りまで雪が積もるのか。

このガスでは焼岳や乗鞍連峰は見れずはずもない。途中、スペイン人ファミリーと立ち話。向こうはスペイン語、こちらは日本語と英単語とボディランゲージ(笑)。観光で来ているようだが富士山にも登ったし、明日は東京でショッピングと言っていた。中学生ぐらいの男と女のお子さんは元気いっぱい。ややぽっちゃりのお母さんは真っ赤な顔で息を切らしていて、愛想を振りまく余裕すらない感じ(笑)。

オニシモツケ。

登りでは気がつかなかったが、廃墟のような避難小屋が撤去され、整地されていた。

登山届出所に戻ってきた。朝は登山届の提出を呼びかける遭対協(岐阜県警?)のメンバーが数人いたが、この時間(12時頃)は誰もいない。アメリカ人観光客と思しき若い夫婦が、6ヶ月の赤ん坊を抱いて登山口の中へ進んでいった。一言、「only climbers」と呼びかけたが、伝わっただろうか…。

下山後、千石園地の播隆上人にご挨拶。

アキノキリンソウとタカネヒカゲ(蝶)。3〜4頭いますが、絶滅危惧Ⅱ類なんだとか。

新穂高ロープウェイ西穂高口駅舎横の栗尾三等三角点。明治39年設置ということは、剱岳に四等三角点が設置される1年前だ。国土交通省ではなく建設省国土地理院という表示含めて感慨深い。

快晴であれば槍ヶ岳や奥穂高岳のジャンダルム、遠くに白山が見える新穂高ロープウェイだが、やはり展望はなし。しらかば平駅では「新穂高山楽フェスティバル」というイベントが行われていて、ちょうどアルプホルンの演奏が始まるところだった。

しらかば平駅から鍋平高原登山者駐車場まで、行動食の「1本満足」を食べながら歩く。駐車場近くでヘリの音が大きく響いていたが、荷揚げを行っていたようだ。

さて、この日最大のトピックスは、鍋平高原駐車場を出て栃尾温泉の橋を左折し、国道471号に入ってしばらく走った一重ヶ根温泉を越えた辺りで、国道を左から右へ横断しようとするクマの成獣に遭遇したことだ。自分はクマの30mほど手前で車を停止した。対向車はいない。クマは自分の車には気づかず、横断をしていたが後続の車で気づいたのか、こちらを見ると踵を返し草むらの中に消えて至った。温泉街を過ぎた辺りでもう少し進むとクマ牧場があるが、これまでに何度も通過している場所でもあり、あんなところにクマが現れるとは…。助手席にはカメラを置いてあったが呆気にとられ(というよりクマがどのような行動に出るか注視していたため)撮影することは出来なかったが、ただただ驚いた。

久しぶりに「ひらゆの森」に立ち寄り、濁り湯に浸かったが、駐車場の整理をしている男性にクマが出たことを伝えておいた。温浴後「あんき屋」で昼食をとり、一般道で帰路についた。

 

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