上田城櫓。

美ヶ原で遊んだ翌日、蓼科の会員制リゾートホテルから上田城を目指した。
途中「蓼科女の神展望台」に立ち寄り、八ヶ岳連峰、南アルプス、中央アルプスの展望を堪能した。

 

上田城跡には10時過ぎに到着したが既に駐車場は満車であった。
駐車場整理のおじさんの指示に従い、上田城跡北側の観光駐車場に車を止めた。
料金は3時間まで500円とまあまあ。

「城」といっても天守閣があるわけではない。上田城は幾つもの「櫓(やぐら)」からなる平城だったそうだ。
現在は本丸跡に三棟の櫓が建てられている。

 

本丸東虎口の櫓門を潜ると、正面にあるのが真田神社。

真田神社右手の「上田城櫓観覧券売場」。
上田城櫓内への入場と隣接する上田市立博物館の共通観覧券となっている。
上田市立博物館の向かいに「信州上田真田丸大河ドラマ館」があるが、これちらは別途入場券が必要だ。
今回は時間の都合もあり信州上田真田丸大河ドラマ館はスルーした。

櫓内は土足禁止。用意されたスリッパに履き替え、自分の靴はレジ袋に入れて持ち歩く。

南櫓から見下ろす。
右手にある建物が「信州上田真田丸大河ドラマ館」。

軍旗(のぼり)の竿(ポール)が今風すぎる。
せめて竹竿を使って欲しかった(笑)

1583年、真田昌幸(幸村の父)が据えたと言われる真田石。櫓門向かって右手に、高さ 約2.5m、幅約3mの巨石を柱石として据えた。城内で最も大きな石と言うが、同じ櫓門を潜って左にも同等の大きな石があった(下2つ目の画像)。1622年に真田信之が松代へ移る時、この石を父の形見に持ち出そうとしたが、数万人の人夫の力でも動かなかったという逸話が残る。

これは真田神社の境内(本殿の横)に残る本丸唯一の井戸。直径約2m、深さ約16m。
「真田井戸」には抜け穴があり、城の北にある太郎山麓の砦や上田藩主の居館に通じていたという。
上田城が包囲された時、この抜け穴から兵糧を城内に運び込んだり、徳川軍の背後に出て奇襲を行ったりしたという、これまた逸話が残っている。

地元ではそれほどではないらしいが、話題のNHK大河ドラマ「真田丸」。以前から、せっかく信州に山登りに行くのだから、機会があれば真田家の足跡を訪ねて見ようと思っていたが、ようやく実現することができた。信州ではないが沼田城や岩櫃城も是非訪れてみたい。

 

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