富士山を仰ぐ峠を往く 3

12時30分に下山開始。
介山荘の横に取り付けられた登山道を下りていく。
登山道と言うよりは整地された山道という感じだ。
大菩薩峠登山の余韻を味わいつつ、ゆっくりと下山するが、後から追ってくる登山者の足の速いこと…(笑)

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上を見たり下を見たり、木を見たり石を見たり…。
こちらは辺りに興味深々である。

介山荘から30分ほど下ると「勝縁荘」に着く。
勝縁荘の名は、中里介山が命名したことは岳人には周知のことと思う。昨年4月にリニューアルオープンしたところだが、残念なことに主人の休養により今年6月以降、閉じられている。

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勝縁荘の先には「富士見山荘」。

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小屋前のベンチで数組の登山者が休んでいたが、小屋は閉じられている。「山と高原地図」には”休業中”とあった。

ブランコ越しの富士山。

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富士見山荘から10分ほどで「福ちゃん荘」に着いた。
建物の右手が雷岩に続く唐松尾根ルートの登山口。左手が上日川峠に続く登山口だが、上日川峠へは山道を行くルートと舗装路のルートがある。

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福ちゃん荘前に広がるテン場。
寒さを厭わない猛者達。尊敬に価する。

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上日川峠登山口の手前まで、舗装路を歩く。
右の笹薮の向こうに山道がある。

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上日川峠登山口手前で笹薮をショートカットし登山道に合流。
駐車場が見えてきた。

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登山口を下りて山行は終了。
写真を撮り忘れたがロッヂ長兵衛の駐車場にはツアーバスが数台入っており、小屋前は登山者で賑やかだった。
次の機会は唐松尾根ルートで雷岩を経て、先に大菩薩嶺に向かおう。そして大菩薩峠へ続く稜線を歩くのだ。
しかし岐阜からはちょっと遠い。

山行帰り恒例の入湯は県道218号線沿いにある「やまとふれあいやすらぎセンター やまと天目山温泉」という長い名前…の温泉。登山者の他、ツーリングのライダーも訪れていた。

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高アルカリ性単純温泉ということで、ちょっと温めの加温湯だが滑り感は申し分ない。ジャクージがあったので両足の脹脛を噴き出し口で入念にマッサージした。
料金は3時間以内滞在で500円と、お値打ち価格だ。

”日川渓谷レジャーセンター″

 

シメは伊那市「青い塔」のソースカツ丼。
勝沼インターから中央道に乗り、このために伊那インターで高速を下りた。ディナーの開店は午後5時からということで、駐車場で少し待ってから店に入った。

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カツは分厚くジューシー。
衣は薄くサクサク。
ソースはサッパリと甘辛い。噂に違わぬ味で、美味しく頂いた。
お値段もこのボリュームで1,000円とリーズナブル。
料理を待っている間からずっと、暖簾の奥でキャベツを刻む包丁の音が心地よいリズムで響いていた。

”青い塔″

 

伊那からは高速道路を使用せず”下道”を3時間半かけて帰った。
国道361号線で伊那から権兵衛トンネルを経由して木曽へ抜け、木曽福島からは国道19号線で中津川へ。
順調なドライブで9時前には帰宅することができた。

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