弥彦山 2

弥彦山は新潟県西蒲原郡弥彦村と長岡市に跨る標高634mの山である。標高634mというと、東京スカイツリーとほぼ同じ高さということになるが、何も弥彦山だけが同じということではなく、他にも標高634mという山は複数あるようだ。何れにしても麓の観光協会などは、東京スカイツリーの誕生以来PRを続けている。

九合目はロープウェイの山頂駅と弥彦山山頂の分岐にある。その先は山頂まで緩やかだが長い階段が続く。緩やかだが、これが意外とキツイ。

放送局の送信所やアンテナを左右に見ながら進んでいくと、右手に弥彦神社御神廟の社務所がある。御神廟の御朱印はこちらで頂ける。目の前の鳥居を一礼して潜ると山頂と「弥彦神社御神廟」がある。

暑くもなく寒くもなく。360度の大パノラマが広がる山頂では、行動食のステックパンとコーヒーで大らかな時間を過ごした。

寺泊海岸と日本海。向こうには後立山連峰が連なっている。

新潟平野と信濃川と越後山地。

多宝山。山頂には気象レーダー観測所が見える。下りはロープウェイを利用することを決めていたので、この後多宝山へ向かってみることにした。

弥彦山山頂を下りて、山頂レストラン、ロープウェイ山頂駅を通過して、弥彦山スカイラインまで下りたところ。少し登ったところに東屋があるが、崩壊の危険性があるということで虎ロープが張られていた。そのまた少し上に展望台のような場所があり絶景の日本海と佐渡島があった。

Wikipediaによれば、弥彦山には「各種送信所があることから、電波障害防止のため、地元の日本アマチュア無線連盟新潟県支部では、1970年代より弥彦山でのアマチュア無線の運用自粛を呼びかけている。」ようだが、東屋の上の展望台のベンチに機材を置いて通信している男性がいた。地元のアマチュア無線愛好家ではないのかもしれないが・・・。(動画の一部を加工しています。)

近くまで行ってみると、多宝山へは一度下って100mほど登り返す必要があり、例によって二の足を踏み引き返すことにした。

弥彦山はニリンソウやイチリンソウのほかカタクリも有名らしい。花弁は画像で見るよりも鮮やかな紫色だった。

下山後は弥彦神社へ立ち寄り御朱印を頂いた(お参りは登山前に済ませていた)。山頂にも多くの観光客が居たが弥彦神社も然り。朝はガラガラだった駐車場は空きを待つ車列ができていた。

お腹が空いていたが、先に多宝温泉「だいろの湯」へ立ち寄り「50畳大庭園風呂」を楽しんだ。ここは入場料として800円を支払えば、タオルとバスタオルが借りられる。食堂も併設されていて、定食をオーダーした後に気づいたのだが、地元で獲れた海の幸の握り寿司を頂くことができたようだ。失敗した。
この日の晩は地元の同僚と飲み会。ホテルの門限まで飲み歩き翌朝は些か体調不良であった。それでも旅程として決めていた目的地を3件回り帰路についた。長岡から十日町、津南と進み、飯山でようやくローソンを見つけて悪魔のおにぎりでランチ。長野から千曲(坂北で小休止)、安曇野、松本から野麦街道で新島々、奈川を経て沢渡から平湯へ。帰りも100%一般道を走行すると午前様となる為、高山から東海北陸道に乗り、ホンダセンシング(安全運転支援システム)のクルージングを楽しみながら帰宅した。

 

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